【韓国】国会強制徴用シンポジウム「窓口を一元化して戦犯企業を圧迫すべき」
強制徴用生存者らの被害実態を調べて具体的な解決方案などを模索する「日帝強制支配期強制徴用問題解決と未来の韓日関係」シンポジウムが14日、国会で開かれた。共に民主党ソ・ビョンフン、ファン・ヒ議員が忠南(チュンナム)大国家戦略研究所と共同で主催したこの日のシンポジウムでマイケル・チェ国際弁護士など参席者らはホロコースト被害者の訴訟と合意進行状況を紹介しながら、戦犯企業に対し具体的な圧迫を加えることと、強制徴用被害補償のための窓口を一元化することなどを提案した。