【韓国】徴用工像を撤去した釜山市が謝罪、再び設置へ=韓国ネットから賛否「法律は?」「日本の目を気にするな」
2019年4月17日、韓国・朝鮮日報は、韓国の釜山市が民主労総に「事実上、白旗を上げた」と報じた。記事によると、呉巨敦(オ・ゴドン)釜山市長は同日、労働組合「民主労総」の釜山本部部長らと記者会見を行い、5日前に撤去した徴用工像を市民社会団体に返還するという内容の合意文を発表した。合意文には、釜山市議会を推進機構とする「強制徴用労働者像建設のための釜山市民100人円卓会議」を発足させ、来月1日までに円卓会議が指定する場所に徴用工像を設置するとの内容が盛り込まれたという。