【釜山】日本の大学生77人 韓国・東義大で2週間の語学研修=「民間交流は持続」韓国の学生との会話練習、テコンドーや韓服の体験
【釜山聯合ニュース】韓国・東義大(釜山市)の国際言語教育院は日本の姉妹校の学生のための韓国語研修課程を実施している。研修は12日に始まり、24日まで行われる。今回の研修課程には名古屋学院大、国士舘大、下関市立大などから計77人が参加し、韓国語や韓国文化を学んでいる。韓国語の授業のほか、韓国の学生との会話練習、テコンドーや韓服(韓国伝統衣装)の体験、釜山観光などが行われる。