【韓国】警察「華城連続殺人の容疑者、事件と余罪計14件を自白」「任意性と客観性などを確認し、捜査結果を発表する予定」
1980年代に起きた「華城連続殺人事件」の有力容疑者として名前が挙がっているイ・チュンジェ受刑者(56)=別の事件で服役中=が、華城事件をはじめ計14件の犯行を自供した。京畿南部地方警察庁が1日に明らかにしたところによると、イ受刑者は計9件の華城事件と、別の事件5件の犯行を最近警察に自供した。華城事件以外の犯行は、華城事件の前後に華城一帯で3件、イ受刑者が忠清北道清州市に引っ越してから義妹を殺害するまでの間に2件だったことが分かった。