【韓国首相】新大久保駅訪れ李秀賢さん追悼=「人間愛は国境超える」「両国は長くみれば1500年の友好交流の歴史があり…」
【東京聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相が22日午後、JR新大久保駅を訪れ、2001年に同駅ホームから転落した人を救おうとして亡くなった韓国人留学生、李秀賢(イ・スヒョン)さん(当時26)の追悼碑に献花した。追悼碑には「カメラマンの関根史郎氏、韓国人留学生の李秀賢氏は2001年1月26日午後7時14分頃、新大久保駅において線路上に転落した男性を発見し、自らの身の危険を顧みず救助しようと敢然と線路に飛び降り、尊い命を落とされました。