【中央日報】韓国、中国・豪州などと通貨スワップ延長推進…終了から5年経過した韓日通貨スワップ
韓国政府が外貨流動性確保のために終了が近づいた通貨スワップの延長を推進する。洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官は20日、政府世宗(セジョン)庁舎で対外経済長官会議を開き、2020年の韓国の対外経済政策方向について議論した。韓国が締結した通貨スワップのうち今年満期が到来するのは1月のマレーシアとの約47億ドル、2月の豪州との77億ドル、3月のインドネシアとの100億ドル、10月の中国との560億ドルなど。