【慰安婦問題】解決訴える定例集会 初のライブ配信=新型コロナ拡大受け「コロナウイルスも私たちを止めることはできない」
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」は26日、ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」を開いた。1428回目を迎えたこの日の集会は、韓国で新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、同団体の尹美香(ユン・ミヒャン)理事長など関係者6人のみが参加し、集会の模様は動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信された。