【聯合ニュース】韓国総合株価指数6日続落 9年10カ月ぶり安値
【ソウル聯合ニュース】18日の韓国株式市場で、総合株価指数(KOSPI)は5%近く急落して1600を割り込み、6営業日続落した。各国政府が景気浮揚策を相次いで発表しているにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染拡大への恐怖が市場を覆い、株式市場は底が見えない状況だ。KOSPIはこの日、前日比81.24ポイント(4.86%)安の1591.20で取引を終え、2010年5月26日(1582.12)以来約9年10カ月ぶりの安値となった。