【韓国】慰安婦被害者13人、2004年に「挺対協募金禁止」訴訟起こしていた 「恥ずかしい過去暴露し募金…私腹ばかり肥やしている」
■裁判所は仮処分申請棄却
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の2004年、一部の慰安婦被害者が慰安婦被害者支援市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)を相手取り、「恥ずかしい過去の経験を公表して行う募金行為と水曜集会の禁止」を求める訴訟を起こしていたことが14日、確認された。挺対協は最近、会計不正疑惑が取りざたされている「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前身団体だ。