【李秀赫駐米大使】「韓国は米中選択するほど成長」 駐米大使の言及としては外交的に適切ではないとの見方も
■「トランプが送ってきたG7招待状は新たな世界秩序に参加するチャンス」李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使=写真=が3日(現地時間)、米中確執の中で韓国が選択を強いられているという懸念について、「選択を強いられている国ではなく、今や韓国は選択できる国だという自負心を持っている」と述べた。李秀赫大使は同日、特派員たちとのインターネット懇談会で、「今や韓国は世界秩序の変化をより積極的に主導し、その中で国益を戦略的に図るほど十分に成長したと自負している」と語ったものだ。