【手首切るナンチャラ】安倍政権のレガシー「自由で開かれたインド太平洋戦略」で岐路に立たされる韓国の苦悩
・各国首脳から惜別のメッセージ殺到も…文大統領とは挨拶交わさず・「インド太平洋戦略」がNATOのような国際機構に発展?板挟みの韓国・7年8カ月の政権の総括は多角的な視点が必要持病の悪化による辞意表明以降、7年8カ月に及ぶ安倍政権のレガシー、政治的業績について様々な議論がなされている。国内の一部メディアからは厳しい評価が出ているが、韓国・ソウル在住の筆者から見ると、外交面で大きな業績を残したとのイメージが強い。