【東京五輪出場狙う】韓国代表選手村が8カ月ぶり運営再開 五輪へ備え本格化
【ソウル聯合ニュース】韓国中部・忠清北道鎮川郡にある国家代表選手村の運営が5日、約8カ月ぶりに再開された。所属チームや自宅でのトレーニングなどでコンディションを維持してきた代表選手らは、来夏の東京五輪に備え本格的な練習に取り組むことになる。大韓体育会(韓国オリンピック委員会)は3月、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今夏に開催予定だった東京五輪が1年延期されたことを受け、選手や指導者に休暇を与えるとともに、施設の防疫のため選手村の運営を一時休止した。