【聯合ニュース】「韓国の干潟」 世界自然遺産の審査で「延期」勧告=登録は不透明に
【ソウル聯合ニュース】韓国文化財庁は11日、韓国政府が世界自然遺産への登録を推進している「韓国の干潟」について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際自然保護連合(IUCN)が「登録延期」と勧告したと発表した。勧告には「登録」、追加情報の提出を求める「情報照会」、推薦書の本質的な改定が必要な「登録延期」、登録にふさわしくない「不登録」の4段階があり、下から2番目の「登録延期」と勧告されたことで、今回の登録は不透明になった。