【韓国/同胞団体】在日ら在外国民への兵役義務に再検討要請★9
【ソウル聯合ニュース】
在日韓国人ら韓国国籍を持つ在外同胞に兵役の義務を課す兵役法施行令を巡り、関連団体が再検討を求めている。同施行令によると、兵役免除対象の在外国民が韓国に3年以上滞在する場合、兵役の義務が発生することになっている。地球村同胞連帯(KIN)、朝鮮学校と共にする人々モンダンヨンピル、民主社会に向けた弁護士の集いの公益弁論センターなどは30日、同施行令について「在外同胞の基本権を侵害し、現実とかけ離れた関連法」とする声明を発表するとともに再検討を要請。