【五輪】韓国柔道惨敗 コロナのせい?
【東京聯合ニュース】東京五輪の柔道個人戦で、韓国選手の金メダル獲得がゼロに終わった。東京五輪第8日の30日、柔道男子100キロ超級の金民宗(キム・ミンジョン)が2回戦で敗退し、女子78キロ超級の韓美真(ハン・ミジン)が敗者復活戦に回り、個人戦での韓国勢の金メダル獲得数ゼロが確定した。韓国は優勝候補だった男子66キロ級の安バウル(アン・バウル)と男子73キロ級の安昌林(アン・チャンリム)が銅メダルを、男子100キロ級の趙グハム(チョ・グハム)が銀メダルをそれぞれ獲得した。