「運送料を保障せよ」 韓国のトラック運転手が怒りのストライキ突入 日本も今こそ「物流 = 国家の血流」の認識を
2万2000人が参加
韓国・ソウルの大韓石油パイプライン社支店前で、ストライキ中の運転手の横を、非組合員の運転するタンカー(右)が警察の保護下で通過する。2022年12月2日撮影(画像:EPA=時事)韓国のトラック運転手たちによるストライキが再燃し、再び韓国経済に影響を与えようとしている。
えっ…! これがトラック運転手の「年収」です
2022年11月24日、韓国の労働組合・全国民主労働組合総連盟の貨物連帯が無期限のゼネラルストライキに入った。