【朝鮮日報】「核戦争になってもここなら大丈夫」…生き残れる可能性が一番高い国は
21世紀に核戦争が発生した場合、生存の可能性が最も高い国はどこだろうか。大災害が起こっても自給自足により人類の文明再建の助けとなる国はオーストラリアとニュージーランドだという研究結果が発表された。英日刊紙ガーディアンが9日(現地時間)に報道したところによると、ニュージーランドのオタゴ大学研究陣は、核戦争・巨大火山爆発・小惑星衝突などにより突然、太陽光が遮られるという大災害に見舞われても生き残れるとみられる国々を分析し、学術誌「リスク・アナリシス」に掲載したとのことだ。