【Money1】韓国のサラリーマンの平均月給「333万ウォン」。中央値は「250万ウォン」
◇2021年賃金労働者の平均所得は333万ウォン、中位所得は250万ウォンで前年比それぞれ13万ウォン(4.1%)、8万ウォン(3.3%)増加◇組織形態別平均所得は会社法人375万ウォン、政府・非法人団体338万ウォン、会社以外法人334万ウォン、個人企業196万ウォン◇企業規模別平均所得は大企業563万ウォン、非営利企業は335万ウォン、中小企業は266万ウォン◇産業別平均所得は金融・保険業が726万ウォンで最も高く、宿泊・飲食店業が162万ウォンで最も低い◇性別平均所得は男子389万ウォン、女子256万ウォンで、男子が女子の約1.5倍◇年齢別では40代の平均所得が414万ウォンで最も高い◇勤続期間が長いほど所得が高く、前年比1年~2年未満(4.7%)で最も大きく増加⇒参照・引用元:『韓国 統計庁』公式サイト「2021年賃金労働雇用所得(報酬)結果」
2021年の統計がやっとまとまったようですが、これによると給与所得者、いわゆるサラリーマンの月額平均所得は「333万ウォン」(約34.41万円)で、給与所得者の所得の中央値は「250万ウォン」(約25.83万円)。