【韓国】キャンパスでごみ収集車に引かれて女子大生死亡…「数年間危険を指摘したのに」学生は怒り
「明るくて元気で、いつも前向きな子でした。子どもたちも好きでボランティアも好きで、やりたいこともたくさんあったのに…」今月5日、登校中にキャンパス内でゴミ収集車にひかれて亡くなった同徳(トンドク)女子大学児童学科3年生のヤンさん(21)の最後の願いは臓器提供だったと遺族は確信している。ヤンさんの姉は8日、「普段の妹の考えなら、このような状況では無条件で臓器提供をすると思い、悩まずに誓約書に署名した」と述べた。