【中央日報】韓国、働かず休んでいる青年の70%…親元で暮らす 成人した子どもは働かず、年配の両親が働きに行く
中央日報日本語版
仕事も求職活動もせずただ休んでいる20~30代の青年層の7割は親元で暮らしていることが明らかになった。これに対し高齢層の就業者数は毎年過去最多を更新している。成人した子どもは働かず、年配の両親が働きに行く現象が深化しているという意味だ。韓国統計庁が17日に明らかにしたところによると、先月20代で休んでいる人口は35万7000人で前年同月より1万2000人(3.5%)増えた。