【韓国】子どもの数 低出生率維持なら2040年は20年の半分に
【世宗聯合ニュース】韓国で女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」が予想の最低から上昇に転じない場合、2040年時点での15歳未満の子どもの数が20年の半分程度に減る。国会予算政策処が24日までに公開した報告書で明らかにした。国会予算政策処は、韓国の合計特殊出生率が24年に底を打ち、0.7になるとする統計庁の予想が維持された場合の40年の推計人口が20年(5184万人)より268万人少ない4916万人になると見通した。