【韓国】首都圏の通勤時間を半分に短縮 仁川→ソウルは80分→30分に…交通格差解消に官民で14.8兆円投入
【ソウル聯合ニュース】韓国政府は25日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が主宰した国民参加型の新年業務報告「国民と共にする民生討論会」で、交通格差の解消に向け民間財源を含め134兆ウォン(約14兆8000億円)を投じる内容などを盛り込んだ「交通分野3大革新戦略」を発表した。この戦略は、速度、住居環境、空間の三つの分野で革新を成し遂げて首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)の通勤時間を30分以内とし、隣接都市を1時間で結ぶ「メガシティー生活圏」を作ることを目指す。