【うどん】ソウル、外食費の高騰続く カルグクス一杯9千ウォン超え
日本のうどんにあたるカルグクス一杯分の値段は、ソウルの平均で初めて9000ウォン、日本円でおよそ1000円を上回りました。韓国消費者院の調べによりますと、ことし1月、ソウルの消費者が好んで食べる8つの代表的な外食メニューのうち、カルグクスと冷麺、ビビンバの3つの価格が、前の月より高くなりました。このうち、ソウルのカルグクスの平均価格は、2022年3月に8000ウォンを突破したあと上昇し続け、先月は9038ウォンを記録し、初めて9000ウォン台となりました。