【韓国】23人が死亡したリチウム電池工場火災、消防当局が3月に工場に火災と人命被害の可能性を警告していた
23人の死亡者を出したキョンギド(京畿道)ファソン(華城)市のリチウム電池アリセル工場に、消防当局が以前に火災と人命被害の可能性を警告していたことが分かった。26日、ウィ・ソンゴン(魏聖坤)共に民主党議員室が確保したナミャン(南陽)119センターのアリセル工場に対する3月28日付けの消防活動資料調査結果資料によると、南陽119センターは「3棟の製品生産ラインが急激な燃焼による人命被害の恐れあり」と指摘していた。