【読売新聞】ディープシークAIは間違いだらけ、正答率17%との調査結果も…米の格付け機関「中共の代弁者」
中国の新興企業ディープシークの生成AI(人工知能)に対し、世界で警戒が強まっている。AIモデルが生成・発信する内容に不正確さが目立つほか、利用者の個人情報が中国の政府などに渡るリスクが指摘されている。
画面に表示されたディープシークのロゴ(28日、北京で)=大原一郎撮影31日の衆院予算委員会で、自民党の小野寺政調会長は沖縄県・尖閣諸島について入力すると「歴史的及び国際法上、中国固有の領土」と表示されたと明かし、「人々の考え方を支配してしまう。