慰安婦像に杭を縛り付け、韓国で裁判にかけられた日本の政治活動家、13年間出廷せず27回目の延期「日本側が…」

いわゆる「慰安婦像」に杭を縛り付けるテロ行為を行ったとして、韓国で裁判にかけられた日本の政治活動家、鈴木信行が初公判に出廷せず、裁判が27回目の延期となった。【注目】ドイツで“慰安婦像”の設置が次々と禁止にこの裁判は被告人の不出廷により、13年間も停滞している。3月12日、ソウル中央地裁・刑事1単独(イ・チュングン部長判事)は、名誉毀損などの容疑で起訴された鈴木の第1回公判を開こうとしたが、被告人が出廷しなかったため、裁判を4月30日に延期すると決定した。