【政治】労働法制の大改悪を阻止せよ ネオ・ファシスト安倍政権の規制緩和・撤廃による労働者人民への貧困強制を許すな
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安倍政権は、十月十五日から始まった臨時国会において、「強い日本をつくる」を叫びながら、日米新軍事同盟強化と日本の軍事強国化・大企業支援を一段と進めるための反動諸法案を一挙的に成立させようと突進している。日本国家を〝アメリカとともに戦争をやれる国〟として飛躍させるために、「集団的自衛権行使」の合憲化を当面の目標としつつ、それと一体のものとして「国家安全保障会議(日本版NSC)設置法」と「特定秘密保護法」を成立させようとしている。