【社会】ルネッサンスサッポロホテルでも表示と異なるエビ使用
大阪のホテルで食材と異なるメニュー表示が問題となるなか、札幌のホテルでも表示と異なるエビを使っていたことが分かり、ホテルでは調理や調達の担当者らから話を聴くなどして詳しいいきさつを調べています。このホテルは、札幌市豊平区にある東京の不動産会社が運営する「ルネッサンスサッポロホテル」です。ホテルの説明によりますと、レストランで提供している中国料理に「大正エビ」や「芝エビ」を使ったとするメニューを表示していますが、実際はバナメイエビという別のエビを食材に使っていたということです。