【社会】蓮舫氏、かつての「2位じゃダメ?」発言に言及 STAP細胞論文問題の背景に理研のガバナンスの問題があったとの考え示す
民主党の参議院議員・蓮舫氏が4月11日に、ツイッターで「2位じゃダメなんでしょうか?」というかつての発言について言及している。発言のきっかけとなったのは、理化学研究所の小保方晴子氏によるSTAP細胞論文の騒動だ。この件について、理研に対する様々な論評がなされているが、民主党政権時に事業仕分けの運営や仕分け作業のコーディネーターを務めていた伊東伸氏が「理研とスパコン ~今だからこそ、あの時の仕分けを振り返る~」というコラムを発表。