【科学】東北大、スパコン運用開始 被災地住民を含む約15万人のゲノム解析=401TFLOPSの処理能力
2014/07/24
プレスリリース
日立など、被災地住民のゲノム解析など行うスーパーコンピュータシステムの運用開始Tokyo, 2014年7月23日 11時40分 - (JCN Newswire) - 国立大学法人東北大学東北メディカル・メガバンク機構(機構長:山本 雅之/以下、ToMMo*1)は、このたび、東日本大震災の被災地を含む宮城県および岩手県の住民約15万人から提供されるゲノム*2の解析などを行うスーパーコンピュータシステム「大規模ゲノムコホート解析システム」(以下、本システム)を、7月から本格的に運用開始しました。