【大阪】「ガスト」のかき氷、機械の不具合で氷といっしょに削られたアルミ片が混入 子供が食べて体調不良に
ファミリーレストラン「ガスト」の大阪にある店舗で、先月、かき氷を作る機械の部品のアルミ片が混入して、子どもが誤って飲み込んでいたことが分かりました。運営会社はすべての店舗でかき氷の販売をいったん中止し、機械の交換などを進めているということです。「ガスト」を運営する外食チェーン大手の「すかいらーく」によりますと、先月17日、大阪にある「ガスト」の店舗で、客の親子が注文したかき氷に複数のアルミ片が混入しているのが見つかりました。