【長野】諏訪地域調査 : 食生活の意識 男性低め (長野日報)
更新:2016-2-7 6:01
栄養士や保健師らでつくる諏訪地方栄養問題協議会が、諏訪地域6市町村の住民対象に実施した食生活アンケートの結果をまとめた。生活習慣病予防に大切な野菜摂取量は女性に比べて男性の方が少量で、年配者より若い年代の方が少ないことが分かった。食育について「関心がある」「どちらかといえばある」と答えたのが女性は77%を占めたのに対し、男性は51%にとどまるなど全般に男性の意識が低いことが改めて浮き彫りになった。