【兵庫】ネギと間違えスイセンの葉で中華丼、10人食中毒 アルコール依存症患者の自立を支援する施設
スイセンの葉で10人食中毒
兵庫の施設、ネギと間違え
兵庫県尼崎市保健所は7日、アルコール依存症患者の自立を支援するNPO法人施設の通所者らが、有毒植物であるスイセンの葉をネギやニラと間違って昼食に食べ、うち10人が嘔吐などの食中毒症状を発症したと発表した。全員が快方に向かっている。保健所によると、4日昼の自炊の際、通所者が誤って施設内のプランターに植えてあるスイセンを中華丼の具材として使用。