【国際】日本の和食、丼ぶりものがインドネシアで大人気
意外であるかもしれないが、インドネシアでは和食が40年以上親しまれている。日本人がインドネシアにやってきた時から、都市部を中心にインドネシア人の間に普及していった。東南アジア特派員ビジネスレポートによると、最近では2000年代初頭のインドネシア若者世代を中心に起こった日本スタイルブームに始まり、日本のチェーン店寿司屋がインドネシアにやってきたことから、食べ物に関しては寿司だけではなく、ラーメン、うどんにも人気に火がつき、丼ぶりものなどは特に人気が高くなっているという。