【NHK】子どもの貧困を考える 平成24年の時点で子どもの6人に1人が年収122万円未満(手取り)の貧困世帯で暮らす★4
【子どもの貧困とは】
「子どもの貧困率」は、すべての人口の税金などを除いた手取り年収の真ん中、=中央値を基準に、この基準の半分に満たない世帯で暮らす18歳未満の子どもたちの割合を示しています。厚生労働省によりますと、日本の「子どもの貧困率」は、平成24年の時点の推計で16.3%で、6人に1人が年収122万円未満の貧困状態にあり、調査を始めた昭和60年以降最も高くなっています。