【暑い】2016年初の猛暑日 熱中症とみられる60代男性が意識不明の重体
18日は、本州の広い範囲で気温が上がり、埼玉県と群馬県で、2016年初めて35度以上の猛暑日になった。岡山県では、熱中症の疑いで搬送された60代の男性が、意識不明の重体となっている。夏の高気圧が勢力を強めたため、列島各地では朝から気温が上がり、関東から西日本にかけて、2016年1番の暑さとなった。埼玉・鳩山町では35.2度、群馬・館林市では35.1度と、全国で、2016年初めての猛暑日を観測し、30度以上の真夏日も全国で269地点と、2016年最多となった。