【淡路島】小学校で伝統の干しダコ作る体験授業 「タコ飯にして食べたい」と興奮
兵庫県の淡路島にある小学校で、地元の伝統的な味、干しダコを作る体験授業が行われました。体験授業が行われたのは、少子化の影響で来年3月、隣の小学校に統合される予定の淡路市立江井小学校です。全校児童48人が参加して、地元の伝統的な味、干しダコ作りに挑戦しました。子どもたちは、生きたタコを1人1匹ずつ受け取ると、はじめは怖がっていましたが、次第に触ることに慣れ、千枚通しでしめたあと、竹を使って広げ、学校の駐車場に張られたひもにつるしました。