【政治】衆・参の委員会で北朝鮮への抗議決議を採択 「直接的脅威であり、極めて強く非難する」
衆議院外務委員会と参議院外交防衛委員会は14日、閉会中審査を行い、北朝鮮が先週、5回目の核実験を行ったことを受けて、国連の安全保障理事会での取り組みや日本独自の措置を通じて、北朝鮮への圧力を強化するよう求める抗議決議を全会一致で採択しました。北朝鮮が先週、5回目の核実験を行ったことを受けて、衆議院外務委員会と参議院外交防衛委員会は、今月26日に予定されている臨時国会の召集に先だって14日に閉会中審査を行い、北朝鮮に対する抗議決議を全会一致で採択しました。