【技術】北大ら、逆磁気キャパシタンス効果を発見 新たな現象、メカニズムも解明
2017年06月06日 13時30分 更新
北海道大学の海住英生准教授らによる研究グループは、「逆磁気キャパシタンス(iTMC)効果」を発見した。この物理現象を応用した新タイプのセンサーやメモリ開発に弾みを付ける。[馬本隆綱,EE Times Japan]
新タイプの磁気センサーやメモリ開発に道筋
北海道大学の海住英生准教授らによる研究グループは2017年6月、「逆磁気キャパシタンス(iTMC)効果」を発見したと発表した。