【ネット】友人がニセ情報をシェア、8割は指摘せず放置 理由は「面倒くさいから」 LINE・博報堂が共同調査【withnews】
友人がニセ情報をシェアしていた時に、8割は指摘せずに放置。その理由の半数は「面倒くさい」から――。LINEがユーザーにフェイクニュースに関するアンケートをした結果、こんな傾向が見えてきました。一度拡散すると、そのまま広がり続けてしまうこともあるフェイクニュース。調査に関わった博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平さんは「『フェイクニュースを載せている』と指摘できるほどの深い人間関係が減ってきている」と分析します。