【香川】夏休み中の子どもが「ちりめんじゃこ」を学ぶ 高松
夏休み中の子どもたちが「ちりめんじゃこ」について学ぶ催しが、高松市で開かれました。この催しは、高松市教育委員会が地元の特産品について知ってもらおうと毎年開いていて、会場の高松市生涯学習センターには夏休み中の小学生と保護者、およそ40人が集まりました。子どもたちは、まず、香川県の水産課の職員から「ちりめんじゃこ」が地元でよく取れることや、カタクチイワシなどの稚魚をゆでて干したもののうち、大きさが1センチから3センチほどのものだと学びました。