【青森】弘南バス労組元幹部横領の初公判 「着服した金はパチンコや競馬などギャンブルに使っていた」
09月28日 20時42分
弘前市に本社がある「弘南バス」の労働組合の元幹部が、組合の活動費を着服したとして業務上横領の罪に問われている裁判の初公判で、元幹部は「間違いないです」と起訴された内容を認めました。弘前市に本社がある「弘南バス」の労働組合の元本部書記長、相馬伸好被告(32)は、おととし7月から8月にかけて、管理していた組合の預金から5回にわたって合わせて395万円を着服した業務上横領の罪に問われています。