【COCOROBO】シャープのロボット掃除機「セッションID」の管理に不備があり、第三者が遠隔操作できる恐れ
ロボット掃除機「COCOROBO」(RX-V200)シャープのロボット掃除機「COCOROBO」を第三者が遠隔操作できる可能性があると、情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンターが11月16日に注意喚起した。ファームウェアを最新版へアップデートするよう呼び掛けている。【対象バージョンの一覧】
発表によれば、COCOROBOのユーザーを区別する「セッションID」の管理に不備があった。