【金融庁】「あすか信用組合」など3信組に計100億円の公的資金を投入することを決定
金融庁 3信組に公的資金投入決定
11月22日 17時39分
金融庁は、地域の中小零細企業などへの融資を促すため、東京と北海道、それに長崎県の3つの信用組合に、上部団体を通じて合わせて100億円の公的資金を投入することを決めました。金融庁が公的資金の投入を決めたのは、東京 新宿区に本店をおく「あすか信用組合」と、北海道美唄市の「空知商工信用組合」、それに、長崎県佐世保市の「佐世保中央信用組合」の3つの信用組合です。