青森県が飲食店で塩分の量を調査 ラーメン店社長「塩分の少ないラーメンはおいしくないので‥晩ご飯で塩分を控えるなどして調整して」
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飲食店で塩分の量を調査
胃がんや脳卒中など生活習慣病による死亡率が全国でも高い青森県では、塩分の取りすぎが原因の1つとされることから、県は、ラーメンなどに含まれる塩分の量を実際に調査し、食事のとりかたの工夫を呼びかける取り組みを始めました。この取り組みは、外食することの多いラーメンやうどん、そばを提供する飲食店のメニューに、どのくらいの塩分が含まれているかを知り、取りすぎを防いでもらおうと青森県が始めました。