【鉄道】北海道新幹線の札幌駅ホーム位置問題、「大東案」で最終決着か…札幌市長がJR社長と会談、現駅案から方針転換
「大東案」で最終決着か 北海道新幹線札幌駅ホーム
■秋元市長がJR社長と会談、現駅案から方針転換北海道新幹線札幌駅のホーム位置問題について、札幌市が現札幌駅から200~300メートル東に離れた「大東(おおひがし)案」を軸に検討する見通しとなった。市は現札幌駅に併設する「現駅案」を支持してきたが、秋元克広市長が20日にJR北海道の島田修社長と会談し、大東案への協力を要請されたことを受け方針転換する。