【儲かりまっか】三井寺が僧坊の妙厳院で“民泊”営業始めます 1日1組限定で最大8人まで、料金は1泊10万円~20万円・大津
三井寺 境内の僧侶自宅を民泊に
1300年以上の歴史を持ち、「三井の晩鐘」で知られる大津市の三井寺は、境内にある僧侶の自宅を活用した民泊に来月から乗り出そうと準備を進めています。大津市の三井寺は、近江八景の一つ「三井の晩鐘」で広く知られ、年間約25万人の参拝者が訪れます。広大な境内には、国宝に指定されている金堂のほか僧侶が暮らす「僧坊」といわれる自宅が約30軒建っていて、その一つ「妙厳院」を民泊に活用することになりました。