【ラーメン】幸楽苑 上場以来初の最終赤字(32億円) 創業者の社長ら2人が半年間全報酬返上 ラーメン・餃子の新商品導入へ★2
幸楽苑 社長ら報酬全て返上
ことし3月期に、上場以来、初めての最終赤字となったラーメンチェーンの「幸楽苑」の株主総会が19日、郡山市で開かれ、創業者の社長ら2人が今月から半年間、報酬の全てを返上し、経営改善に取り組むことなどが報告されました。郡山市に本社を置くラーメンチェーンの「幸楽苑」はグループ全体のことし3月期の決算でおよそ32億円の赤字となり、21年前に上場して以来、初めての最終赤字となりました。