【愛媛】うなぎのかば焼き 食べた38人が食中毒の疑い 今治
今月20日の「土用のうしの日」に向けて、愛媛県今治市内の売店で販売されたうなぎのかば焼きなどを食べた少なくとも38人が下痢やおう吐などの症状を訴え、県は食中毒の疑いがあるとして、20日前後にこの店で購入したかば焼きを食べないよう呼びかけています。愛媛県によりますと、今治市にあるJAの直売所「さいさいきて屋」の「鮮魚コーナー魚媛」で、今月20日ごろに購入したうなぎのかば焼きなどを食べた、少なくとも38人が、これまでに発熱やおう吐などの症状を訴えたということです。