【中華料理】ニュー幸楽で肉あんかけチャーハンや鶏のから揚げを食べた13人が食中毒・由利本荘
中華料理で13人が集団食中毒
今月はじめ、由利本荘市の中華料理店で食事をした小中学生など13人が下痢や腹痛などの症状を訴え、県はこの店の食事が原因の集団食中毒と断定し、店を5日間の営業停止処分にしました。営業停止処分となったのは、由利本荘市西目町沼田の中華料理店「ニュー幸楽」です。県によりますと、今月1日にこの店で食事をした地元のスポーツチームの子どもや保護者あわせて45人のうち13人が、翌日以降腹痛や下痢の症状を訴え、このうち2人からカンピロバクターが検出されたということです。